工場見学大好き!アナログ育児ママのしろです。
今回は、2024年4月から見学を再開した「ヤクルト工場」に子連れで行ってきました。
老若男女問わず大人気で特に土曜の予約が激戦なヤクルト工場見学!
工場見学の流れと予約を必ずゲットするポイントをお伝えします!
内容は意外とシンプル!小さな子ども連れが多かったかな。
見学の流れ
- 1階フロア
- 2階フロア
- 試飲
- ビデオ鑑賞
- 生産工程見学
- おみやげ
所要時間は約75分です♪
1階フロア
入るとすぐに大きなヤクルト1000が出迎えてくれます。
受付
まず巨大ヤクルトのすぐ横のカウンターで受付をします。
見学開始までは自由時間ですが、開始前には2階フロアに上がるようにしましょう。
展示
受付から奥にすすむと、歴代製品の展示や自動販売機でのヤクルト製品販売があります。
直売ショップのようなお店はありませんでした。
さらに奥に進むと、ミルミルカーなどが展示されています。
キッズコーナー
1階フロア中央奥に、キッズコーナーがあります。
中ではちょっとアナログなゲームが楽しめたり、一部は靴を脱いで上がれるベビーゾーンのようになっていました。
2階フロア
2階フロアにはエレベーターか階段で上がります。
顕微鏡で拡大した乳酸菌が見れたり、クイズコーナーもあって子どもたちは待ち時間を退屈することなく楽しんでいました。
中でも人気だったのは、この指で操作するクイズゲーム。
3つの中から選んだミッションを制限時間内にクリアする得点ゲームです。
結構難しいようで、何度も挑戦していましたが100点はとれませんでした(笑)
そうこうしているうちに開始時間になり、ビデオ鑑賞部屋前に集合するよう声がかかります。
試飲
ビデオ鑑賞の部屋に入る前に手指のアルコール消毒をします。
アルコール消毒が終わると試飲用のヤクルト1000が1人1本ずつ手渡しされ、席に着いた人から試飲OKです♪
(ストローが用意されていますので、必要方は取ってください)
ビデオ鑑賞
ヤクルトの試飲をしながらビデオ鑑賞をします。
部屋に入る前から写真・動画撮影禁止だったので終了までの画像はありません(泣)
ビデオはちょっと古い映像でした(笑)
最近のキラキラした映像を見慣れてる子どもたちは、ちょっと物足りなさを感じてるようで、、、今後のリニューアルを期待したいところでした。
生産工程見学
ビデオ鑑賞が終わると生産工程の見学に進みます。
(子どもたちが走ったり、飲食することはやめてくださいと再度忠告されます)
ヤクルト・ミルミル・ソフィールの原料から製造過程まですべて見ることができます。
ただ見るだけではなく、五感で体感できるポイントがいくつかあり、子どもたちも飽きずに最後まで見ることができました。
おみやげ
最後に1人1つお土産をもらえます。
こんにゃく配合麺のインスタントラーメン(しょうゆ味)、ヤクルトのボトルで作ったオープナー、袋の3点でした。
わが家は息子にはまだインスタントラーメンを食べさせていないので、大人がおいしくいただきました☆
もちもちした麺にあっさりしょうゆスープでおいしかったです♪
オープナーは先の少し飛び出ているところで缶のプルトップが開けれるようになっており、ツナ缶やコーン缶を開けるときのお手伝いに子どもが使って喜んでいました。
正直、オヤツとか飲み物とかすぐに食べれる物だと嬉しかったなと思っちゃいました(笑)
アクセス・予約
アクセス
〒673-0514
兵庫県三木市志染町戸田字中尾1838番地266
グーグルマップ:マップ
駐車場あり
予約
見学希望日の60日前の朝9時から当日の9時までに、予約フォームから申し込みをします。
(見学可能日時:月曜日~土曜日の10:00~14:00)
1回の定員が40人ですので、4人家族とすると10家族ほど。
土曜や長期休暇中の予約はかなり激戦です!
行きたい日の60日前を確認したら、その日の朝9時に予約をしてください!
わたしが土曜の10時枠の予約を取ったのは朝9時半頃で、その時はまだ予約に空きがありましたがすぐに埋まってしまいました。
まとめ
「ヤクルトって牛乳からできてるんじゃないんだね。」と親子でびっくりした工場見学でした。
子連れが多かったですが、老夫婦で来られている方もいました。
子どもだけでなく大人も”自分の体を大切にしよう”と健康について考えるいい機会になるのでは?