怖いよ!マジで!小原洞窟恐竜ランド 和歌山

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和歌山ののどかな山の中にある洞窟「小原洞窟恐竜ランド」。
入る前から巨大な恐竜たちが出迎えてくれてワクワク♪
しかし、、、洞窟の中は想像していた楽しい恐竜の世界ではありませんでした。

子どもたちは震えあがり、抱っこしてーと半泣きに。
だけど不思議、外に出る頃には達成感と満足感がいっぱい。

恐竜の洞窟。恐竜じゃないのもいる洞窟。
怖くて楽しい洞窟!

しろ

汚れていい服とくつで行くことをおすすめします

目次

恐竜ランド&極楽洞

約1時間の冒険の始まりです!

出入口

洞窟外では大きな恐竜たちが出迎えてくれます。
リアルで迫力あり!

恐竜ランド入口
巨大な首長竜が見えるとテンション爆上がり!

洞窟内

洞窟内は薄暗くてちょっとジメジメ。
1年を通して約12~13℃なので、夏はひんやり冬はちょっと暖かいくらいですね。

みつめるアロサウルス
天井にも恐竜

あちこちに様々な恐竜がいます。
子どもたちはちょっと怖いけど、興味深々な様子で見ていました。

孵化するブラキオサウルス
卵から孵化するブラキオサウルスの赤ちゃん

洞窟を進んでいくと照明が暗くなっていき、なにやらあやしげなムードに。
徐々に子どもの足が進まなくなっていきます(笑)

洞窟内の恐竜
赤と緑の照明に怖がる子ども

怖がり兄弟のわが子たち。抱っこー抱っこーの連呼で全然歩いてくれません。とほほ。

途中スタンプ台を見つけてはちょっと楽しくなって、どんどん奥に進んでいきます。
スタンプの台紙は入場料を支払った際にもらえますよ。

スタンプラリー

階段・上り坂・狭い道・天井が低いところなど結構ハードな道中が続きます。
なんだか冒険っぽくて、大人もワクワクしてきました。
滝も見えました。
※足場が悪いので気を付けてださいね。

のぞきの滝
のぞきの滝(赤い照明)
落差23mは日本一!

アップダウンのある階段を歩いていると、ティラノサウルスがいました!
手すり…さびています。

ティラノサウルス登場
こわごわ、はいチーズ☆

順調に進んでいましたが、あるところで子どもの足がピタリと止まりました。
そして震えあがってキャーキャー大騒ぎ。

極楽洞

それが極楽洞というところでした。
そこにいたのは、

地獄
地獄の道(音声付き)

地獄の体験だそうです。奥に閻魔様もいます。
「かまゆでじゃ~」となかなか怖い音声付きで赤い照明がチカチカ点滅します。
子ども向けではなく、これは結構ガチ!!
わが家のむすこたち、怖い怖いと逃げ回っていましたww
極楽への道もありますよ。

足元に注意

外に出てビックリ( ゚Д゚)
くつは泥だらけ、膝あたりまで泥が飛び散ってました。
大人の服はう〇このような汚れ(泥よごれ)があちこちについていました(-_-;)
足場の悪さなどや怖がる子どもを抱っこする場面が多く、ぬるぬるの泥がついた靴のまま何も考えずに抱えていた結果です。
わが家はいったん泥が乾くのを待って汚れを払い落して車に乗り、宿泊先のホテルで洗濯をしました。

洞窟内は細い道や斜面を上がる道など、平坦な道だけではありません。
そのうえ地面が濡れているため滑りやすいので注意してくださいね。

汚れてもいい服装がおすすめ!特にくつ!!

洞窟外で恐竜たちと
外にもトリケラトプスやブラキオサウルスがいます

小原洞窟恐竜ランドについて

営業時間・定休日

営業時間:9:00~17:00(最終入場16:00)
定休日:3~9月は無休。10月~2月末は木曜日休館(祭日は除く) 

料金

大人:900円
子ども(3歳~中学生):600円

アクセス

和歌山県伊都郡かつらぎ町花園梁瀬1020(map)

まとめ

洞窟の中でたくさんの恐竜が見れるだけじゃなかった!
地獄のインパクト強すぎて、恐竜がかすむほどww
怖くて楽しい洞窟の冒険!体験してみて!

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この記事を書いた人

2男児を子育て中のアラフォー、さそり座の女。
世界14ヵ国、国内31都道府県を旅した経験あり(子連れ含む)。
子連れ旅行の”これが知りたかった!”を発信しています。
旅の心配や不安を減らして、子どもとの時間思いっきり楽しみましょう☆

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